事例① 有休取得を奨励!ワークライフバランスを実現<取り組み内容>有休を繋げて1週間以上のリフレッシュ休暇が取れる制度を導入全クラス複数担任制を導入!有給消化100%へカバーできるパート職員を配置。有休希望を出しやすい環境を整備職員のワークライフバランスを保つうえでは、きちんとお休みを取れる環境作りは欠かせません。特にクラス担任を持つ保育士さんは、責任感からなかなか有休を取りづらいという心情を抱えてしまいがち。パート職員やフリー保育士を配置することで、職員が有休を取得しやすい環境を作ることが大切です。事例② 書類作成はパソコンで!残業・持ち帰り仕事を削減<取り組み内容>ICTツールを導入し、パソコンやタブレットで登降園時間やシフトを管理手書きの負担を減らして業務効率アップ。勤務時間内で書類を書き終えられるように書類は例文やテンプレートを活用しているので、必要最小限の時間で作成可能保育現場の中でも、残業や持ち帰り仕事のネックとなっているのが書類作成・事務仕事。ICTツールを導入してデジタル化をすることで、事務作業の負担を減らし、残業時間の削減を実現している園が増えてきています。事例③ 定期的な面談を実施!風通しのよい職場作りへ<取り組み内容>毎月1回、職員面談を実施。環境や働き方の不安などを吸い上げ園長面談だけでなく、主任保育士さんや統括園長との面談も設定ストレスチェックを実施し、負担を抱えている職員には個別に声かけ職員にとって、仕事を続けるうえで、きちんと悩みや負担を聞いてフォローしてもらえるかどうかは、働きやすさに直結します。周囲が気づかないうちにストレスをためていたり、家庭環境や体調などの変化から勤務に不安を抱えていたりするケースがあるため、こまめな観察と声かけが重要です。職員の定着を目指すならマネジメントツールの導入も!上記の事例からもわかる通り、定期的に面談を実施し、職場への不満のヒアリングや仕事量の調整などを行うことが大切です。ただ、「職員の性格によっては悩みをなかなか聞き出せない」「正直、多忙すぎて定期面談まで手が回らない」という方も多いのではないでしょうか?そうしたケースでは、ICTツールの導入が有効です。当社開発の職員管理ツール「保育士バンク!パレット」では、仕事の充実度・人間関係・労働環境に関するアンケート回答をもとに、職員の心理状態を把握することができます。また、職員の特性・今の状態に最適なフォロー内容についてもアドバイスを受けることが可能。職員の心境の変化を見逃さない、適切なサポートにお役立ていただけます。詳細は下記資料でご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください。